11月に、2025年Canonカレンダーが2つ届きました。
昨年から私名義分も長期保有3年基準を満たしているので、今回も夫と一緒に2名義です。
Canonには株主優待制度はありません。でも基準を満たした長期保有株主には毎年カレンダーが頂けます。
まさに「隠れ優待」的なカレンダーなのです。
今回は毎年恒例になりましたCanonカレンダーについて、到着日・カレンダーがもらえる基準・1月〜12月のカレンダーの中身をご紹介します。
2025 Canonカレンダー 到着日
■カレンダー到着日 2024年11月29日
■配送方法 ゆうメール
2025年版キャノンカレンダーは11/29に届きました。
届いた日付は昨年と同じでした。
白い厚手封筒の中には、2025カレンダーと挨拶状。
挨拶状の中にも「当社株式を長期にわたってお持ちいただいている株主の皆様に」という文言があります。
どんなカレンダー?
2025年キャノンカレンダーは壁掛けタイプ。
テーマは毎年も「世界遺産を訪ねて」
今年の表紙は赤とオレンジの色合いが素敵。表紙が赤色系は今まで初めてかも。
TBSで毎週放送されているテレビ番組「世界遺産」、2025年も「世界遺産」を画面を通して観るのが楽しみです。
カレンダーは1枚が厚手。シンプルなデザイン。
1日分のマスが大きめだから、予定などを書くこともできます
カレンダーが届く長期保有の基準とは?(参照:中間報告書)
Canonには基本的に株主優待制度はありません。
しかし、一定の基準を満たした株主には毎年カレンダーを頂くことができます。
Canonカレンダーがもらえる長期保有株主の基準については、2024年6月中間報告書の裏面にも記載ありました。
▼2024年中間報告書の裏面
▼「当社カレンダーの進呈について」※参照:2024年6月中間報告書
「1単元(100株)以上の当社株式を3年以上ご所有いただいている株主様に長期保有のお礼として、当社カレンダーを進呈させていただきます(発送は12月上旬予定)」
「※本年6月末日の株主名簿において100株以上のご所有の記録がある株主様で、それ以前の3年間、6月末および12月末日の株主名簿に同一の株主番号にて100株以上ご所有の記録がある方」
という内容が記載されています。
このカレンダー進呈は毎年頂ける保証はありませんが、6月の中間報告書裏面に記載がある時には基準を満たせば頂けるという認識で大丈夫かと思います。
キャノンのキャレンダーが欲しいと思ったら基準を満たす条件で3年以上同一の株主番号で保有してみてください。
2025年1月〜12月 カレンダーの中身
今年もカレンダーを2つ頂いたので、並べて中身をご紹介します。
(左)裏裏側 (右)表紙
キャノンカレンダーは表紙が美しいだけでなく、毎月変わる世界遺産の風景が格別です。
我が家は毎年頂いていますが、全て残しておきたいと思うほど毎回魅了される内容です。
▼1月・2月
▼3月・4月
▼5月・6月
▼7月・8月
▼9月・10月
▼11月・12月
2025年版も期待を裏切らない内容でした。
最終ページにカレンダーに採用された世界遺産の場所等の詳細が記載されています。
2025年カレンダーも大切に使わせて頂きます。
キャノンカレンダー 過去の変遷
今まで毎年頂いてきたキャノンカレンダーについては、旧ブログの過去記事に残してあります。
このブログからも各年の記事に飛べるようにリンクを載せておきます。
ご興味ありましたらご覧ください。
▼下記リンクから旧ブログ記事へ移動します