5月にテクノ菱和(1965)から2025年3月末基準の株主優待が初めて届きました。
株主優待品は静岡産の新茶(緑茶)の特選茶です。
この株主優待品がきっかけで2024年からテクノ菱和の株主になったばかり。
でも「なぜエンジニアリング企業の株主優待が新茶なのかな?」と不思議に思いませんか?
それには理由がありますので、そのこともご紹介しますね。
株主優待品 新茶「特選茶」
テクノ菱和(1965)から2025年3月末基準で届いた株主優待は特選新茶(緑茶)です。
▪️株主優待品の到着日 2025年5月27日
▪️内容 新茶「特選茶」(静岡県産)1袋(30g)
5/27に封筒で届きました。
封筒の中には、新茶1袋と挨拶状などが入っていました。
テクノ菱和は環境トータルエンジニアリング企業です。どちらかというと設備系の企業なのに「なぜ新茶が株主優待なのかな?」と思う方もいるかもしれません。
この新茶は、一葉一葉丁寧に手摘みされた「特選茶」だそうです。
そして「なぜ新茶が株主優待」なのかと言うと、理由が公式HPに記載されていました。
テクノ菱和は環境に関わる企業であり「地球の温暖化防止を目指して、一人ひとりができるところから取組み続けたいものだと願って大地の恵みであるお茶を株主優待品として選定している」
ということのようです。
新茶は大地の恵み(この決算期頃だけに味わうことができるもの)を株主に届けてくださっているということかな、と。
この特選新茶は1袋が30g入り。薄めの袋です。
お茶の淹れ方は同封されていたお茶園(小林園)の説明文に書かれてあります。
お湯の温度は50〜60度で淹れるから、かなり高級で上質な新茶です。
賞味期限は8月末。
このお茶を飲む時には、環境のことを考えながらじっくり味わいたいと思います。
テクノ菱和の株を買ったのは2024年前半です。
その後、株価が急上昇して配当も増配になりました。
なんとなく新茶の株主優待に惹かれて株を買ってみたら、思いがけず株価を見るのが楽しみになった銘柄となりました。
今後もこのまま株はホールドする予定です。
来年の新茶が届きますように。
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